よし任せろ!

よし任せろ!

IT系内容多めの雑記ブログ(にする予定)。アニメとか漫画の感想も書きます。

【感想】『ソードアート・オンライン プログレッシブ』が本編に負けず面白い

現在発売されている4巻まで読破したが、これが本編より面白いんじゃないかってくらい非常に楽しませてくれる。ネタバレになるほど物語には深く触れないが、どんな作品なのか紹介させてほしい。

ソードアート・オンライン プログレッシブとは

数あるソードアート・オンラインの外伝の中で、このライトノベルは原作者の川原礫氏が書き下ろしているシリーズ作品だ。またイラストもSAO本編と同じabec氏が手がけている。

簡単に筋書を紹介すると、SAO本編ではカットの嵐だったアインクラッド編の物語を丁寧に書いていこうというもの。要は本編では描かれていない期間に起こっていた物語がこの作品だ。

 

ちなみに現在のところでは1巻につき1〜2層のペースで話が進んでいるため、完結までこのペースだと何十冊になるのだろうか、という話をよく聞く(というか作者地震もあとがきで言及していた気がする)。

また今の所年に1冊程度の頻度で発売されているため、完結までの期間も予測すると恐ろしいことになっている。 

生還が約束された奴とそうでない奴 

本編では、お馴染みのキャラクターであるキリトやアスナ、エギルといった人物が登場する。SAO本編を知っている前提で書くが、彼らが『ソードアート・オンライン』というデスゲームから脱出した後にも物語が続いていくのは周知のことだろう。つまり、SAO本編でデスゲームをクリアした後にも登場するキャラクターは、このSAOプログレッシブにおいても生還が約束されている。

 

その他に、SAOプログレッシブのみ登場する新キャラクターも多数登場する。正確には、新キャラというより「アニメ版やSAO本編では名前が出てこなかった人物」という建前なのだろうが。ここで重要な点は、本編で名前の出てこなかったキャラクターはこの先どうなるかわからないのだ。したがって、完全に油断して読める作品とは言い切れない。大群入り乱れるボス戦の描写は流石だ。アニメを観た方にはわかるだろうが、映像化されたあのボス戦にも迫る緊迫感を覚えることだろう。

MMORPGの知識なくても楽しめるよ

むしろない方が楽しめるのでは、という可能性すら感じている。

知っての通り、ソードアート・オンラインはフルダイブ型のMMORPGが舞台となった作品である。そして本作品プログレッシブでは、その舞台を濃密に描くためMMOPRPG特有の要素がふんだんに取り入れられているのが特徴である。

 

MMOの経験がない方はこの時点で身構えてしまいそうだが、そこは心配いらない。我らがキリトさんが、玄人っぷり全開で、MMO初心者である正妻であるアスナさんに解説するという体裁でわかりやすくレクチャーしてくれる。つまり我々はアスナと同じような立場で適当にふむふむ言っておけば良い。それだけで心地よく好奇心が刺激されるような感覚を覚えることだろう。アニメをみただけでは知る由もなかった、裏事情や豆知識を4〜5ページに1度くらいの頻度で目にすることができる。

 

僕自身、MMORPGのプレイ経験がない。一般的なRPG(DQとかFFとか)は人並みに経験があるため経験値やレベル、装備やアイテムといった概念は理解できるがその程度だ。それでも問題なくキリト先生のうんちくに没頭することができた。

こんな時に読んでほしい

「SAOのアニメは全部観たし、ラノベのアリシゼーション編まで読んじゃった。でも、まだSAOの世界にどっぷり浸かっていたい!」

「SAOはアインクラッド編が一番面白かった!」

 

そんな方に手に取ってほしい作品だ。

 

ちなみにコミカライズ版も発売されている(2017/4時点では5巻まで)。

僕はまだ未読なのだが、近々手を出してしまうような気がすごくしている。

ソードアート・オンライン関連記事

www.yoshi-makasero.com

www.yoshi-makasero.com

www.yoshi-makasero.com

www.yoshi-makasero.com

Copyright © 2017 よし任せろ! All rights reserved.