よし任せろ!

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IT系内容多めの雑記ブログ(にする予定)。アニメとか漫画の感想も書きます。

【おすすめ16選】ひたすら笑った面白いギャグ漫画をまとめて紹介する

これまでジャンルを問わずに漫画を読んできたつもりであったが、気づけばギャグ漫画を嗜む割合が高くなっていた。

熱いバトルを楽しんだり、がっつりストーリーを追いかける漫画も良いが、時々無性に読みたくなるのがギャグ漫画の魅力である。

 

今回、これまで読んできた中でお勧めできると思う面白いギャグ漫画をまとめて紹介してみようと思う。

なおシュール系やドタバタコメディ系など、ギャグ漫画内での系統は特に拘らずに紹介してみる。

 

1:あそびあそばせ

最近ネットで話題となった作品。 

可愛らしい絵柄に反した、インパクトのあるギャグが最大の特徴。表紙から読み取れる美少女っぽいイメージをいい感じにぶっ壊してくれる。

 

一応テーマとしては「あそび」が取り入れられており、メインキャラクターたちは学校の部活であそびについて研究している(ことになっている)。ここでいう「あそび」とは、昔ながらの遊戯のようなイメージである。

 

そんな感じで各エピソードに筋書きがあるものの、どちらかというと一瞬の破壊力に特化した作品であると感じる。

インパクトのある顔芸と、唐突に切り替わる超展開が特徴的。

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引用: (C)涼川りん/「あそびあそばせ 」より

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引用: (C)涼川りん/「あそびあそばせ 」より

 

なお以前に書いた個別の紹介記事はこちら。

www.yoshi-makasero.com

 

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2:ふうらい姉妹

絵柄がレトロな感じで変わっているけど、れっきとしたギャグ漫画。

お上品に見せかけたアホな姉妹の物語。

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引用: (C)長崎ライチ/「ふうらい姉妹」より

 

基本的に4コマ形式。アホな妹と、それに輪をかけてアホな姉の会話を楽しむ漫画だが、2人ともボケ役でツッコミ不在のケースが往往にしてある。

 

爆笑って感じではないのだが、くすりと笑える会話ネタが散りばめられた作品である。まだ巻数も多くなく、ストーリーらしいストーリーもないので気軽に手を出せる作品だ。

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3:銀魂

 

週刊少年ジャンプで連載中の有名作品で、つい最近実写映画にもなった。

「天人(あまんと)」と呼ばれる宇宙人が普通に移住してきている「江戸」が舞台の作品。あらすじからしてぶっ飛んでいる通り、結構なんでもありの世界観で物語が展開される。

基本的には江戸時代をモチーフにしているものの、未来的な機器や現実世界で流行しているもの(ゲーム機や携帯など)が普通に登場する。

 

不条理で馬鹿馬鹿しい展開を大真面目に話の筋書きに反映させたりする傾向あり、それに対する勢いのあるツッコミが特徴。

 

作風的には、勢いでゴリゴリ押してくるパロディと下ネタが多め。特にパロディネタの方は正直ヒヤヒヤするくらい際どいネタを扱うことが恒例で、TVアニメにもしっかりその魂が引き継がれている。

 

割合としてはギャグ漫画としての展開が多いものの、バトル漫画要素や完全にシリアスなエピソードもしばしばある。ギャグの場合は基本的に1話完結のパターンが多いが、時には複数話に渡る無駄に壮大な展開になることも。

ギャグとしてはじまったエピソードがいつの間にかシリアスにすり替わっている事すらあり、このように何でもありの作風が大きな魅力の一つ。

 

そろそろ70巻以上に到達しそうな長期連載作品で登場人物も相当に多くなってきたが、日本史上の人物をもじったキャラクターが多く癖のある人物ばかりなので意外と覚えやすい。

 

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4:スケット・ダンス ※完結済み 全32巻

こちらも週刊少年ジャンプで連載していた学園コメディ作品。大半のエピソードはギャグだが、稀にシリアスだったりハートフルな雰囲気のものもある。

作品のテイストとしてはドタバタ系のコメディ色が強く、1話完結で毎度何らかの騒動が発生するパターンが基本。回によってはシュールな話の時もある。

 

「人助け」を行う部活に所属する高校生たちが主役の作品だが、通常ではありえないような展開が普通に描かれる事も特徴的。

一般的な学生生活の悩みからタイムトラベルまがいの超科学まで、扱われるテーマは何気に幅広い

ちなみに初期はサスペンス風の展開がしばしば見られた。後期はラブコメ要素が結構あったかな。

 

ツッコミのテンションやパロディネタの多さなど『銀魂』に通ずるものがあるが、こちらの作品は下ネタがあまり多くない(少しはある)。描かれる女の子が可愛い。

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引用: (C)篠原健太/「スケット・ダンス」より

 

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5:ギャグマンガ日和

ストレートなタイトルのギャグ漫画作品で、分類としてはシュール系。

幾度に渡るアニメ化や舞台化などで知名度も高い作品だ。

 

古今東西のネタを盛り込んだ』というキャッチコピー通り、本当にバリエーション豊かなシチュエーションで独特のギャグ空間が展開される。

歴史物から未来世界、オリジナルのファンタジーまで本当に色々だ。

 

基本的に1話完結で登場人物も使い捨てが多いが、一部のエピソードはシリーズ化されている。シリーズ化されるのはなぜか歴史系が多く、代表的なのは聖徳太子や松尾芭蕉あたりか。

 

1エピソードのページ数は少ないものの、コマ割りと台詞の量が多く結構ボリュームがある。通常の漫画本よりも読み終えるまで時間がかかる傾向があり、ちょっと得した気分になる。その代わりというわけでは無いが、絵柄はかなり簡素。

 

ちなみに、現在はリニューアル作品である『ギャグマンガ日和GB』が連載中。

リニューアル前後で何が変わったのかは不明。

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6:浦安鉄筋家族 ※完結済み 全31巻

言わずと知れたギャグ漫画界の王道作品(?)。

過去にはギャグ漫画の中で売り上げ日本一になった事があるらしい。

 

ストーリーはあって無いようなもの、とにかく勢いと顔芸で笑えれば良しといった作品だ。考えてみれば画風で笑わせてくれる作品はそう多くなく、貴重かもしれない。

あとは独特の擬音や叫び声が面白い。パロディネタも多いが、結構古めのものが多い。

 

ちなみに、続編作品として『元祖!浦安鉄筋家族』『毎度!浦安鉄筋家族』があり、後者は現在も連載中。シリーズを通せば相当な長期連載作品であると言える。

 

お世辞にも上品とは言えないのだが、ドタバタ劇が見たいときや頭を空っぽにして楽しみたい時には向いている作品だと思う。

7:監獄学園(プリズンスクール)

タイトルや表紙の絵柄などからシリアス作品と思われがちだが、全くもって間違いである。立派なギャグ漫画だ。

 

↓これを100倍くらい下劣にしたようなネタが、全編に渡り真面目な絵柄で展開される。

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引用: (C)平本アキラ/「監獄学園」より

 

わかりやすく言うと、『すごくバカなことを大真面目な演出で描く』というところが笑いどころの作品。主に男子高校生の性欲に起因するドタバタ劇が、ギャグ漫画とは思えないくらい気合の入った作画で織りなされるのだ。

 

控えめに言ってめちゃくちゃ笑える作品で、数年前にアニメ化したが大変盛り上がったのを覚えている。

 

お色気描写も異常に多い。一見するとそっち系の作品と思われそうなほどだ。

 

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8:魁!!クロマティ高校 ※完結済み 全17巻

シュール系ギャグ漫画。アニメや実写映画にもなっており、インパクトのあるタイトルもあって知名度はかなり高め。劇画タッチだがギャグ漫画である。

 

成績優秀な優等生が、引き算ができれば入れると言われるクロマティ高校に入学してしまうところから物語が始まる。

唐突な展開や一癖も二癖もある登場人物たちが織りなす、シュールで力の抜ける笑いが楽しめる作品。

 

大半の登場人物は高校の生徒で構成されるが、学内は普通に人間以外の何かが複数名存在している不思議空間だ。

展開も通常では考えられない奇抜さがあり、ロボットや宇宙船、隕石などが当然のように物語に組み込まれる。読んでいくうちに何とも言えず癖になっていく作品。

 

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9:課長バカ一代 ※完結済み 全7巻

クロマティ高校と同じ作者の作品。マイナーだが妙にツボにはまる部分があったので紹介。こちらも劇画タッチだが、ちゃんとギャグ漫画である。

 

主人公は社会人で、会社が舞台となる作品。『課長補佐代理心得』という長ったらしい肩書きの主人公が課長を目指して奮闘する姿を描いた作品。

と見せかけて、あまり仕事をしている描写はない。日常のちょっとした子ネタを扱っている作品で、ほとんどは雑談シーンで構成される。

 

こちらも作風はシュール系であり、クロマティ高校と似たものを感じる。

不条理さやインパクトではクロマティ高校が上回るが、登場人物のアホさでは負けていない作品。

 

10:カッコカワイイ宣言! ※完結済み 全5巻

かの有名な地獄のミサワによる作品。 

『女に惚れさす名言集』とは違い、1話完結形式のショートストーリーが多数収録されている。

作風はわかりやすい笑いからシュールなものまで色々な笑いが含まれており、一歩間違えば意味がわからないと捉えられかねないネタも。

 

絵柄の時点で笑いを誘ってくるわけだが、妙に小洒落た演出や『ミサワっぽさ』を意識した発言など、読んでいてじわじわとダメージが蓄積するような感覚がある。

 

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11:いいよね!米澤先生 ※完結済み 全5巻

『カッコカワイイ宣言!』と同じく、地獄のミサワの作品。

こちらはカコカワと異なり、1話完結ではなく一貫して連続した物語が進んでく形式。

 

登場人物は清々しいほどのクズしかおらず、作中でそれらの人物に対して形容される表現にも全く容赦がない。

 

ギャグの雰囲気はカコカワと大きく異なってはいないものの、キャラクターの性質から勢いは増した感がある。

ちなみに筋書きは高校のマンガ部の顧問となった教師が一緒にプロの漫画家を目指していくものだが、このストーリー自体も意外と面白い。

 

ギャグだけでなく意外と青春ものっぽい真面目な展開もある、、、と見せかけて絶対に手厳しいオチをつけるのが非常に印象的であった作品。

 

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12:中間管理録トネガワ

カイジのスピンオフ作品で、本編の登場人物である『利根川』を主役に据えている。

このマンガがすごい!2017年版で男性編1位を獲得している作品。

 

ちなみに僕はカイジを読まずにこの作品を購入したが、普通に楽しめた。

www.yoshi-makasero.com

 

大企業でそれなりのポストについている利根川が、部下とともに奮闘する話。

カイジっぽいネタも何となくわかるが、それ以外でも一般的なサラリーマンのあるあるネタとして楽しめる要素が強い作品であると思う。

 

とはいえやはりカイジの特徴であるあのくどいナレーションは、抜群に笑いを誘う。

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13:ぐらんぶる

ダイビングサークルに所属する大学生が主人公の漫画。

肝心のダイビング描写は少なめで、大半は全裸で飲み会をしている。

 

一言で表すと、ノリと勢いのドタバタ系コメディ作品。

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引用: (C)井上堅二・吉岡公威/「ぐらんぶる」より

 

サークル活動や学内イベントない、大学生たちが青春を謳歌している様が描かれているが、自分もこんな学生生活を送りたかった…とは不思議とならない。もちろん読んでいる分には面白い。

 

ちなみに原作者は『バカとテストと召喚獣』の人。

ラブコメ要素もあり、女の子の絵がかなり可愛い。

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引用: (C)井上堅二・吉岡公威/「ぐらんぶる」より

 

[まとめ買い] ぐらんぶる(アフタヌーンコミックス)

 

14:プラスチック姉さん(+チック姉さん)

模型部で活動する女子高生を描いた作品だが、真っ当に部活を行なっている描写は非常に少ない。かろうじて初期に数度あった程度だ。

 

かわいい絵柄で女の子がたくさん登場するが、内容は意外とバイオレンスで暴言も憚らずに飛び交う作風。

一撃の破壊力はピカイチの作品で、吹き出すような笑いを提供してくれる。

特徴として登場キャラクターのバリエーションが多く、その上またしても常識的な人間がほとんど存在しない。

 

一見普通に見えるキャラクターでも内に秘めた異常性を惜しげも無く発揮してくれる。しかもそれが不意打ち気味で、普通に吹き出す。

 

ちなみに僕のお気に入りキャラクターはこいつ。

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引用: (C)栗井茶/「プラスチック姉さん」より

 

でもやっぱり女の子の絵が割とかわいいから少し萌える。

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引用: (C)栗井茶/「プラスチック姉さん」より

 

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15:天体戦士サンレッド

溝の口が舞台の、ローカルヒーローに焦点を当てた作品。

わかりやすく言うと、通常のヒーローと悪の組織の立ち位置が逆転しているのが笑いどころ。

 

溝の口担当のヒーロー『サンレッド』と悪の組織『フロシャイム』の対立が描かれるが、正義の味方であるはずのサンレッドはろくに働かずパチンコに勤しむ男。しかも同棲している彼女のヒモである。

 

一方のフロシャイムは、家事や炊事にご近所付き合いもしっかりとする庶民的な一面を見せてくれる。

 

全体的にほっこりとするギャグが多めで、安心して読める作品である。

ただ、戦闘シーンは意外と痛々しい。

 

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16:月刊少女野崎くん

アニメ化もされたコメディ漫画。

月刊の少女漫画で連載を持つ人気漫画家が、実は不器用な男子高校生『野崎くん』だったというストーリー。

 

野崎くんに恋する同級生のヒロイン『千代ちゃん』をはじめ、彼を取り巻く異様に濃いキャラクターたちとの掛け合いを楽しめる作品。

安定した面白さでほっこりできる系統のギャグが多く、安心して読める。

 

また、タイトルから想像できるかもしれないがラブコメ要素も強く野崎くんと千代ちゃんの恋の行方も気になる。

 

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