よし任せろ!

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IT系内容多めの雑記ブログ(にする予定)。アニメとか漫画の感想も書きます。

【Fate】兄貴にしたいサーヴァントNo.1!クー・フーリン(ランサー)の魅力をまとめる【能力/宝具/ステータス】

Fateの作品群が好きで良く触れているが、その度に思うことがある。

もしも自分が聖杯戦争に参加することになったら、どのサーヴァントを召喚するべきなのだろうか。

 

ほぼ無意味に思えるこの問いだが、登場するサーヴァントの能力や設定を調べながらあれこれと考えることが、Fateという作品群の楽しさを助長している部分があると思う。実際に2chのスレで強さ議論がしばしば展開されることや、「僕鯖」のようなサイトが存在することが良い証拠だろう。

※念のため補足しておくが、僕は実際に聖杯戦争に参加する予定も資格もない。

 

僕が召喚したいサーヴァント

先ほどの問いには模範回答があるわけではない。その上で、僕自身が召喚したいと思うサーヴァントを述べるとしたら、真っ先に候補に上がるのがこの人物だ。

 

ランサー:クー・フーリン

 

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引用:アニメFate/stay night Unlimited Blade Worksより ©TYPE-MOON・ufotable・FSNPC

 

僕がこのサーヴァントを愛してやまない理由を伝えるために、彼の魅力について思うところを書き起こしていきたい。 

クー・フーリンについて

Fate/stay nightにおいてランサークラスとして召喚されたサーヴァント。

ケルト神話に登場する大英雄で、故郷のアイルランドでは国民的なヒーロー。

俊敏性と生き残ることに長けたサーヴァントで、Fateの作品群の多くに登場するキャラクター。

戦闘時は非情な面が色濃く出るが、根は人懐こくおおらかな性格であり、作中での男らしい行動からその愛称は「兄貴」。

聖杯自体に対する願いはなく「死力を尽くした戦い」を望んで聖杯戦争に参加したらしい。

 

(注意)ここから先はFate/stay nightの重大なネタバレを含みます!

 

魅力1:仕事ができる男だぞ!

聖杯戦争について

クー・フーリンの仕事ぶりについて述べる前に、知らない人のために聖杯戦争についての基本を。

万物の願いをかなえる「聖杯」を奪い合う争い。
聖杯を求める七人のマスターと、彼らと契約した七騎のサーヴァントがその覇権を競う。
他の六組が排除された結果、最後に残った一組にのみ、聖杯を手にし、願いを叶える権利が与えられる。

*1

 

要は、現代に生きる魔術師(マスター)とサーヴァント(英霊)たちがタッグを組み、総勢7組でバトルロワイアルするわけだ。召喚される英霊は、過去に(未来の場合もある)偉業を遂げて人類史に名を刻んだ有名人や、神話に登場する人物ばかりだ。戦闘に特化した人物であるとは限らないが、基本的に一筋縄では行かない相手と思って良い。

その中で勝ち残るためには相当の実力が要されることは、想像に難くないだろう。

仕事人気質な男

召喚する英霊は一応はマスターの使い魔という立場ではあるが、人となりもそれぞれだ。従順な英霊もいれば、平気で裏切ったり指示を無視したりする輩も多い。

マスターには「令呪」という、サーヴァントに対する強制命令権(3回のみ)が与えられるが、それすら気休めの抑止力にしかならない。

 

その点、このクー・フーリンというサーヴァントにはこのような心配はいらない。与えられた仕事をきっちりとこなす安心感がある。よほどのことがない限り裏切られる心配はない。

とはいえ、ロボットのように忠実というわけではなく、嫌なものは嫌だという意思をちゃんと持っている。その上で、主人の命令を優先してくれるのだ。なんと素敵なプロ意識だろうか。嫌々ながらもちゃんと仕事をこなす姿も、またかっこいい。

 

英霊としての誇りも大切にしているため、その信条に反する行動は拒否することもあるが、その時は令呪を使えばしっかりと聞いてくれるぞ(ゲス顔)。

 

魅力2:ステータスはそこそこだけど、スキルが優秀だぞ!

サーヴァントの能力

サーヴァントの能力には指標が色々とあるが、基本は以下の3つだ。

  • ステータス
  • スキル
  • 宝具

スキルと宝具については後で言及するとして、まずはステータスから。

 

クー・フーリンのステータス

まず、サーヴァントのステータスは6項目(筋力、耐久、俊敏、魔力、幸運、宝具)から構成される。

基本はE〜Aの5段階で表記され、Aに近づくほど高水準ということになる。この他に、一時的にブーストがかかる場合や条件付きで能力がアップする場合には+マークがつき、B+とかA+と表記される。また「EX」という表記が使われる場合もあるが、これは大抵の場合規格外に凄い場合だ。

 

そして、肝心のクー・フーリンのステータスは以下の通り。

※ちなみに僕はクー・フーリンが好きすぎて以下のステータスを暗記している。 

  • 筋力:B
  • 耐久:C
  • 俊敏:A
  • 魔力:C
  • 幸運:E
  • 宝具:B

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引用:Fate Grand/Orderより©TYPE-MOON / FGO PROJECT

 

ご覧のクー・フーリンのステータスは、決して弱くはないが特別高くもないといった水準になる。

クー・フーリンはFateシリーズの最初期から登場するサーヴァントだが、比較的近年設定されたサーヴァントのステータスと比較すると多少見劣りする部分がある。

※スマホアプリゲームである「Fate/Grand Order」がサービス開始されてから様々なサーヴァントが登場し、ステータスもインフレ化している節がある。

 

なお、上記のステータスはマスターが「言峰綺礼」という人物の時のものである。

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引用:アニメFate/stay night Unlimited Blade Worksより ©TYPE-MOON・ufotable・FSNPC

 

言峰は魔術師として熟練しているとは言えず、マスター適性も高くはない。その他にも様々な事情があり、彼は本来のスペックから劣化した状態で聖杯戦争に臨む羽目になる。

 

ちなみに彼の身長は185cm、体重はクラスによるが70~72kgだ。身長から考えると体重が若干軽い気がするが、その分敏捷なのだろう。

サーヴァントのスキルについて

さて、サーヴァントの能力を構成する要素として「スキル」というものがある。

サーヴァントが有する能力。生前の活躍や、生前に所持した技術等が特殊能力として具現化する。

*2

スキルには聖杯戦争を勝ち抜くために有用なものから、戦闘に直接関係ないもの、更にはデメリットとしか思えないようなものまで様々存在する。 その点、クー・フーリンのスキルには有用なものしかない。 加えてスキルの所有数も多い。

強いて言えば「神性」というスキルが弱点になりうる場合があるが、肉体的に強くなるらしいし半分神様らしいし多分凄い。

というわけで、以下で簡単に彼の持つスキルを紹介したい。

※()内はスキルのランク。こちらもAに近づくほど強力なものになる。

戦闘続行(A)

多少怪我をしても戦闘を続けられる能力。気の持ちようとかではなく、よほどの致命傷でない限りは大丈夫らしい。

ちなみにFate/EXTERAという外伝のゲーム作品では、遠坂凛がマスターとなりこのスキルのランクがA→Cにダウン。代わりに「耐久」のステータスにブーストがかかりC→Aになっている。

「怪我をしても頑張れる」能力より「そもそも怪我をしにくい」能力を上げたわけだから、合理的だと思う。

仕切り直し(C)

不利になった戦闘を初期状態まで戻せるらしい。使っているところは見たことないけど、字面から察するに非常に便利で汎用性の高いスキルだ。もし僕がこのスキルを持っていたら、会社での会議中に5〜6回は使用するだろう。

神性(B)

神霊適性を持つスキルだそうだが、そもそも神霊適性とは何かよくわからなかった。肉体的に強靭になることと、特定のスキルに対する耐性がついたりするらしい。ただ、このスキルのせいでギルガメッシュの「天の鎖」という宝具の餌食になったりする。

ルーン(B)

クー・フーリンは原初のルーン魔術を会得している。このルーン魔術は非常に汎用性が高く、索敵を行ったり気配を消したり放火したりと色々なことができる。このスキルを持つことから、クー・フーリンはキャスタークラスの適性も持っている。

ランサークラスの場合は、近接戦闘が好きだからという理由で積極的には使わないが、「実は引き出しが多い」感があって非常に好きなスキル。

矢避けの加護(B)

視界に捉えた相手の飛び道具が通用しないというスキル。Fate/Grand Orderのクー・フーリンにもこの能力が実装されており、非常に優秀なスキルとされている。お世話になったプレイヤーも多いだろう。

アニメ版のFate/stay night Unlimited Blade Worksでは、アーチャーとの戦闘時にこのスキルを発動させ、目の色が普段の赤からやや金色っぽくなる演出を観ることができる。

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引用:アニメ Fate/stay night Unlimted Blade Worksより ©TYPE-MOON・ufotable・FSNPC

かっこいい!

 

魅力3:宝具がチートだぞ!

宝具とは

主に英霊が持つ、彼らが生前に築き上げた伝説の象徴。伝説を形にした「物質化した奇跡」である。

*3

要は、サーヴァントの切り札が宝具である。

ランサーであるクー・フーリンは、ゲイ・ボルクという槍の宝具を所有している。この1つの宝具を、状況によって2種類の用途に使い分けることができるのだ。 

対人宝具:刺し穿つ死棘の槍(ゲイ・ボルク)

発動時の決め台詞は、「その心臓、貰い受ける!」

これがなかなか凄い宝具で、発動するとゲイ・ボルクが相手の心臓に命中したという結果が出来上がる。宝具の発動後に実際に槍で突きを放つのだが、予め結果が確定しているのでどうあがいても確実に心臓に命中するという仕様だ。相手が避けたりしても絶対に当たるし、仮に発動後クー・フーリンが死んだりして槍を扱えなくなっても、槍が勝手に動いて命中するらしい(こわい)。

このため、ゲイ・ボルクは「因果逆転の呪いの槍」とか何とか呼ばれている。

ゲーム版のFate/Stay nightやFate/Grand Orderでは、この宝具の発動後に槍の軌跡が変化する演出が確認できる。

 

テレビアニメ版のUBWでは軌跡が変わるとかいう次元ではなく、槍からビームみたいなのが出ていた。気がついたらセイバーが貫かれていた。

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引用:アニメ Fate/stay night Unlimted Blade Worksより ©TYPE-MOON・ufotable・FSNPC

 

更に恐ろしいことに、この宝具は異常に燃費が良い。なんと、対人戦では6連発しても魔力供給を必要としないというのだ。

これなら自分以外の6体のサーヴァントの心臓を貰い受ければ、聖杯戦争勝てるじゃん!と思った。

 

ちなみにこの宝具は、 Fate/stay nightの本編中で一番最初に登場する宝具だ。いわば宝具のチュートリアル役を担うという重大責務を果たした功績も大きい。

しかし、絶対に命中する仕様のはずが、強すぎる能力が故に作中では様々な要因で相手を仕留めきれなかったりする不幸な宝具でもある。

 

対軍宝具:突き穿つ死翔の槍(ゲイ・ボルク)

こちらは、ゲイ・ボルクを敵に向かって投擲することで大爆発が起こり大軍ごと薙ぎ払うという宝具である。非常に広範囲にわたる攻撃手段のため、集団戦では有効な宝具だ。心臓を貫く因果逆転の効果はなくなっている模様だが、物理的に相手を追尾して命中させるという力技な仕様となっている。

なお、投げつけたゲイ・ボルクはおしゃれな軌道を描いて持ち主の元へ戻ってくる。

 

ちなみにPS4/PS Vita向けのゲームソフトであるFate/EXTELLAでもこの宝具を使用することができ、この作品では槍の先端が無数に分裂し敵を貫くが結局最後は爆発する。


Fate新作アクション『Fate/EXTELLA』ショートプレイ動画【クー・フーリン】篇

 

謎のビーム

宝具の能力なのかルーン魔術なのか詳細は不明だが、時々槍からビームみたいなのを出すことがある。

テレビアニメ版UBWの後期OPではキャスターに槍からビームを撃っている姿が確認できる。通称ランサービームと呼ばれている。

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引用:アニメ Fate/stay night Unlimted Blade Worksより ©TYPE-MOON・ufotable・FSNPC 

故郷のアイルランドでは

詳細は不明だが、故郷で召喚された場合は知名度補正の恩恵により「城」と「戦車」の宝具が追加される。更に「不眠の加護」というスキルも所持することができるようになるらしく、字面から察するに不眠不休で働くことができるのではないだろうか。

ステータスも軒並み上昇することだろうし、いつの日か全力の彼を見てみたいものだ。

 

魅力4:運が悪いぞ!

これについては魅力とは言い難い点かもしれない。しかし、ここまで述べてきた彼のスペックと作中での実績のギャップを埋めるための免罪符となる要素であるため、言及しないわけにはいかない

 

マスター運がない

彼のステータスが劣化している原因は色々ある。日本で召喚されたことによる知名度の逆補正に関しては、故郷で召喚される可能性の方がずっと低いだろうしまあ許そう。

ただし、言峰綺礼がマスターになった点に関しては、同情を禁じ得ない。ステータスが低くなるばかりか、初っ端から「全員と戦わずに相手を殺さず生還しろ」という意味不明な指示を令呪で命じられている。そもそも幸運のステータスが「E」なのはマスターのせいなんじゃないかとさえ思えてくる。

※実際に凛がマスターになった際は幸運のランクは「D」になる。しかしそれでもまだD…

 

作中での活躍がいまいちパッとしないのは、主にこのせいだ。特に序盤であるセイバー戦では、多くのプレイヤー(またはアニメの視聴者)に対してやられ役にも似た印象が植え付けられたことだろう。僕のようにTYPE-MOON Wikiを読み漁ったりしなければ、彼の本来のスペックを知ることはできない。

宝具が必殺にならない

必中のはずが悉く相手を仕留めきれない宝具についても、幸運の低さを実感せずにはいられない。

クー・フーリン擁護派としては、色々と言い訳をしたくなる。最初のゲイ・ボルクが外れたのは上述の「相手を倒さず」という令呪の効果と、セイバーの直感スキルや幸運の高さなど様々な要因が重なり合って偶然外れてしまったのだろう。いや心臓には当たっていたけど掠っただけだったのかもしれない。

それに、深手は負わせてた事だしもう一度くらい心臓を貰い受ければきっと勝てたはずだ。

 

ただ正直、クー・フーリンの宝具がまともに機能したら物語での戦闘があっけなく終了してしまうというメタ的な弱点もある。そういった事情から、いわば物語に殺された宝具であるということで納得することにした。

 

魅力5:散り様もかっこいいぞ!

Fate/stay nightは元が(年齢制限ありの)アドベンチャーゲームのため、本編は選択肢次第で3つのルートに分岐する。残念なことに我らが兄貴はどのルートにおいても途中退場するという悲しい運命を背負っているのだが、その散り様のかっこよさでファンになった方も多いことだろう。僕自身もその一人だ。

Fateルートでの散り様

最強のサーヴァントであるギルガメッシュと相対して絶体絶命のセイバーと衛宮士郎。そこに颯爽と登場し、「勘違いするな」とベジータみたいなことを言いながらセイバーを逃がしてくれるツンデレっぷりを発揮。

2006年のアニメ版では比較的あっさりギルガメッシュに負けているように見えるが、実際は半日以上持ちこたえた上にそれなりに消耗させたらしい。

槍が存分に振るえないあの密室でそれだけ粘ったことからも、実力の高さが伺える。

UBWルートでの散り様

これが一番かっこいい。僕はこのシーンでファンになった。

展開だけ簡単に説明すると、マスターではないが気に入ったという理由で凛を助け、令呪で自害を命じられながらも言峰綺礼を始末し建物に放火するという流れだ(これだけだと意味不明だな)。

文章では説明できないかっこよさがあるので、観たことがない方はぜひテレビアニメ版のUBWを視聴してほしい。

なおこれ以降、自害はランサーの伝統芸能となる。

HFルートでの散り様

今年映画が公開するから観に行こ?

www.fate-sn.com

魅力6:ゲームでも強いぞ!

クー・フーリンはFate関連の様々なゲーム作品でも登場する。

いずれの作品でも、存分にその実力を振るっているのでファンならプレイして損はないだろう。

※むしろ原作より活躍しているのでは

Fate/Garnd Order 

このゲームでは、登場する各サーヴァントに1~5までのレアリティが存在する。そしてこのクー・フーリンのレアリティは3に設定されており、せめて4にしてくれよと思った。

だが蓋を開けてみれば、レアリティ3の中でも屈指の性能を持つ大変有能なサーヴァントとして設定されていた。原作を再現してくれたのか、特に「生存能力」に長けており、彼を重宝しているマスター(プレイヤー)も数多く存在する。

 

多くのマスターが彼を召喚しその有能さの恩恵を享受していると思うと、彼のレアリティは原作の燃費の良さを表現してくれたのではないかと思う。

なんにせよ、彼の実力が正当に評価され多くのマスター達の頼りになる相棒となっている今日をとても嬉しく思っている。

Fate/EXTRA・Fate/EXTRA CCC

Fate/EXTRAでは遠坂凛のサーヴァントとして、十分な強キャラ感をもって登場する。 性格もstay night本編とほぼ変化なく、大変安心感のあるキャラクターだ。

続編のFate/EXTRA CCCにおいては、なんと裏ボスとして登場する。良いポジションだ。

なお今作品でのマスターは言峰綺礼となっているが、コメディタッチで描かれるやりとりに思わずほっこりすることだろう。

Fate/EXTELLA

今作品については、Fate無双と表現すればわかりやすいだろうか。ストーリー的には決して出番が多いわけではないのだが、兄貴を操作できるという点だけでプレイする価値があるだろう。

軽快なアクションと迫力のある宝具演出で、とても楽しませてくれる。

兄貴の姿を目に焼き付けよう

テレビアニメ版のFate/stay night Unlimited Blade Worksで、兄貴の活躍と魅力をチェックすることができる。

 

僕の場合、以下の戦闘シーンに関しては台詞をだいたい覚えている。

  • アーチャー戦(1回目)
  • セイバー戦
  • アーチャー戦(2回目)

 

リアルタイムで観た後、dアニメストアで繰り返し見ている。

 

ジャンルはアニメに限定されるが、Fate以外にもメジャー作品の多くがラインナップされているため、月額400円(税抜)で見放題はかなりお得なんじゃないかと思っている。

 

兄貴、スクリーンで暴れる 2017/10/28 追記

 

当然観てきた。

www.fate-sn.com

 

劇場版「Fate/stay night[Heaven's Feel]」の第一章、制作発表から3年以上待った作品であるが、適切な言葉がみつからないくらい素晴らしい出来だったと思う。

 

Fateシリーズの劇場版ということで観に行く理由は十分だったのだが、この作品に関しては明確に一つの目的があった。

 

原作プレイ勢の僕としては、この[Heaven's Feel]ルート序盤でランサーが大暴れする展開を知っていたのだ。原作の中では数少ない、映像化されていないランサーの戦闘シーンだ。

 

できるだけ早く目に焼き付けたかった。

予告動画も繰り返し見た。

www.youtube.com

 

ゲイボルクが「キィィィン」って鳴るところで毎回鳥肌が立つ。

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引用: Fate/stay night [Heaven's Feel]より ©TYPE-MOON・ufotable・FSNPC 

 

荒ぶる兄貴

2時間というアニメ映画としては長い尺の中で、ランサーの兄貴が力を振るうシーンもしっかりと含まれていた。

観に行ってよかったと、心から思った。

全編通して素晴らしいできだった事は言うまでもないが、兄貴の戦闘シーンだけでももう一度観に行きたいくらいだ。戦闘続行スキルを生かし、2時間ずっと戦ってくれてもいい。

 

市街地から郊外に渡る、まるでジェットコースターのような戦闘。敵であるアサシンをその実力でもって追い詰める。

 

サーヴァントの中でも高い俊敏性を誇るランサーがアサシンを追いかけ、普通に車道を走ってくれた。それもとびきり美しいフォームで、トラックに追いつく速度だ。得意のやり投げも披露し、さながら陸上選手のごとき活躍を見ることができた。

 

劇場を出てすぐにTwitterで「ランサー 走り方」検索してみたところ、やはり驚きと簡単の声が多かった。

 

ちょうど、予告動画の第二弾が公開されたのでみて欲しい。

www.youtube.com

 

コンクリートの上を、まるでアイススケートのような軽やかさで移動するランサー兄貴。摩擦で足元から火花が出ているが、普通にトラックを追い越す。

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引用: Fate/stay night [Heaven's Feel]より ©TYPE-MOON・ufotable・FSNPC 

 

この芸当はテレビアニメ版UBWの後期OPでもキャスター相手にやってのけたものだ。どこかで練習したのかもしれない。

 

あとは映画の主題歌が素敵。

 

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